ノーベル賞を受賞した山中教授が新型コロナウイルスについて情報を発信しています。山中教授とはIPS細胞の発見者として日本中の人気者です。IPS細胞と新型コロナウイルスということで、専門ではないにせよ、ノーベル賞を受賞した方が言われるのですから、嘘は言わないだろう、と考えると極めて重要な情報なので、ここにお知らせします。
彼が言うには、「1年は続く可能性のある長いマラソン」という事です。感染が一気に広がると、医療崩壊や社会混乱が生じる可能性があるそうです。ということは私の意見ですが、一気に感染が広がらないようにすればよいのではないかと思います。特に、60歳以上では致死率が急上昇するとのことなので、年代別に意識の見方が変わるのでしょう。
NPO法人口ぐせでは、口ぐせによって、コロナウイルスが減少するなんてことは勿論言えません。普段の心がけが大事です。NPO法人口ぐせでは、山中教授のような発言を公けに言えることが重要だと思っています。